STRANGE BOUTIQUE
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2007/10/06//Sat.
My Bloody Valentine / Tremolo [EP]
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こんなに眠っていないのに眠れないんだ。
君を想って。駆けずり回って。上手く伝えきれなくて。

どうして恋人同士。
まだ起きているってわかってて。
いつもの便利なものでも使えばすぐにだって声が聴けるだろう。
それなのにどうしてそれぞれが遠く天を仰ぐの?

やるせなさに浸って。
たまに落ち着きが無くって。
爪を噛んでしまうクセや。

あまりにも未熟な僕の。
愛のうたはこんなだったか。
見せたい色はこんなだったか。

でもやっぱり君をずっと想っているんだ。
君がいるから季節があるんだ。
君がいるから空気があるんだ。

太陽を盗んだって構わない。
君が温度を創っているんだ。

無力な僕を重力が支配しようとする。
まるで霧の中で体を彫刻するかのように。

僕は君の何になれるのだろう?
想い出の街並みになろうか。
無頓着で大きい両腕になろうか。

朝日が作る今日一日の窮屈から解放されたらどんなにいいだろう。
僕等は条件の中に無条件降伏して生きる。
美徳なら有機質だろう。
慟哭なら無機質だろう。

でも朝日は盗んである。
光沢の中を泳げるのは僕等だけ。

蔑んで追い回して吐き出して痙攣して停止してたとえこの細胞から何から全部剥ぎ取られて小指一本くらいしか残っていなくても君しかいないんだよ。

これが本当の恋なんだ。
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2007/01/04//Thu.
Kirsty MacColl / A New England
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数年前に交通事故で亡くなった歌姫によるビリーブラッグのカヴァー。

全てのネオアコファンにアプローチする最高のカヴァーですよコレは。
lushがやったI wanna be your boyfriendと余裕で張り合う素晴らしさですね。

洗礼されたdolly mixtureっていうか、モノ凄いキラキラと清涼感です。
結構ギターポップ系のイベントではかかってますが、是非とももっといろいろな場所で聴きたいって思います。

タイトルも凄い良いよね、A New Englandって。
こういうニュアンスのタイトルは何て言うか斬新さと強さに溢れていて凄く好きなんです。

それにしても、もう聴けない声だと思うと刹那くなります。
高揚感溢れるメロディに何度だって泣ける泣ける。

もちろん、原曲も素晴らしいので聴き比べも良いかもしれません。
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2007/01/03//Wed.
They Might Be Giants / Miscellaneous T
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TMBG!
ハチャメチャな彼等のキテレツ極上POP。

それに付けてこのレアトラック集は最高なんです。
Hey, Mr. DJ, I Thought You Said We Had A Dealが一曲目。
ふはは。
何だか、色々考えちゃうなーって感じの歌詞が素敵なんですよ。

Don't Let's Start [Single Mix]で締め。
ラストに、「スタートすんな!」って(笑)
確かコレデビューシングルとかじゃなかったっけ?

晴れた日に部屋の掃除をする時かけるといい感じですよ。
意外と、ね。
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2007/01/02//Tue.
The Orchids / Unholy soul
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だいたいsarahレーベルというものが何だったのか。
それを思索するだけで人生がちょっぴり楽しくなれるんじゃないですかね。

インディーについてのあり方が交錯する昨今。
その答えと言うか、肌触りがあるよね。

そんなsarahの中でも圧倒的に音源を残したThe Orchidsはやはりというか。
その音の組まれ方鳴り方は震えて泣きじゃくりたくなる位好きです。

後期はエレマンチェな雰囲気が出て賛否両論の様ですが、自分は大好物。
91年のこのアルバムの名曲Peachesの刹那さはハンパ無いですね。

良くイベントのオープニングなどではかけてますが、中盤のブレイクなどにスピンするのも素敵かもと思いました。

ワインやシャンパンが呑みたいですね。
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2007/01/01//Mon.
Monochrome Set / Strange Boutique
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半透明の組織体の中を泳ぐなれど。
まるで迷子を呪う自分を慰めるかのような。

そんな寄り道至上主義は乾いた曇り空に煙立つエスプレッソ。

2007年はセピアな生音に少しだけ近づいてみたいと思うんです。
色を乗っけるのは何年か先でいいんだって思ったりしましてね。
それも子供の塗り絵みたいに、しなやかじゃなくね。

明けましておめでとう。
今年はblogタイトルもStange Boutiqueにします。

初めて聴いたときの衝撃というか。
『あぁ、この音は一生抱きしめていけるな』って言う感覚。

それとね、このタイトルが信じられない位自分にリンクしたんですよ。
まるで音楽という生き物そのもの。

今年は透明人間になるので目には映りませんがメキメキやってやります。
どうぞ、よろしくですね。
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